Party Manner
パーティーのスタイル
どんなシチュエーションであっても『TPOをわきまえるのは上質な大人の女性の条件です。
絶対に押さえておきたいのは、この「T」IME。昼間の明るい陽射しの下でキラキラのドレス。その上、肩や背中を露出し、大きな引き出物を持って歩いている若い女性をしばしばお見かけすることがあります。大人の女性には決してやって頂きたくない過ちです。午前〜昼間のパーティでのタブーは、肌の露出、光沢のある素材、ロングドレス、ゴージャスアクセサリーなど。こちらは夕方6時以降、少なくとも5時以降が開始時刻のパーティーでのお楽しみに取っておいて下さい。尚、デニムやニット素材、ブーツなどは、時間に関係なく避けて下さいね。
メイクも同様です。昼間と夕方からのパーティでは、装いに適したメイクにしましょう。
今回ご招待頂いたパーティ会場はどちらでしょう。ホテルのバンケットルーム、
レストラン、カジュアルカフェ、会社の会議室、パーティーの会場はその趣旨によっていろいろな場所で開催されます。パーティーが開催される「P」LACE を必ずチェックしましょう。そして内装や雰囲気を確認なさった上で、自分の装いを決定されるのが大切です。
パーティには、とにかくキラキラと華やかにして行けば良いと思われがちですが、これではパーティー美人とは言えません。パーティーには、それぞれ目的があります。
バースデーパーティ、創業○周年パーティ、祝賀会、同窓会、納会、クリスマスパーティ、新年会…いろいろな目的がありますが、どんな目的のパーティーに招待されたのかで、華やかさの度合いを計算します。
または、あなたは純粋にパーティーに招待されたお客様の立場なのか、または、パーティーの主催者側の立場なのか、「O」CCASIONをしっかりと踏まえた上での装いをしましょう。
上品なお酒の断り方
どうしてもその場の雰囲気や、自分の立場の都合で飲めないことを告げられないということもありますね。
・ダミードリンク……周りの方が飲んでいるものと同じ色のドリンクを手にしていましょう。カクテルは色もバラエティなのであまり心配いりません。ホテルなどのパーティーでは、ウェイターにその旨を告げて用意して頂きましょう。
・ じょう舌になる……話下手が飲んで場を繋ぐのと逆です。素敵な話題で相手を楽しませてあげれば、必要以上に勧められることもないでしょう。
・
ターゲットでなくなる……パーティーで相手から頂いた飲み物に、ほんのちょっと口をつけてから誰か紹介いたしまと、別の方に意識を向けさせたり、ちょっと落し物をしてしまいましたなどとさり気なくその場を去るという方法も良いです。
お酒が弱いというセリフは非常に曖昧であり、気にしない方にはどんどん勧められてしまうことも考えられます。ありがとうございます。美味しく頂いてますと微笑んだ方がよほど効果的です。
そして、控えめに、堂々とキッパリ断るのも良いでしょう。必要以上に恐縮をしたり、お詫びすることはありません。
ベジタリアンが、
「私はお肉は頂きません。ありがとう」
と、プライドを持って断るのと同じように、お酒が必要でないことを堂々と告げましょう。
但し、おもてなしとして、また、美味しいからと、お勧めして下さった方には感謝の言葉「ありがとうございます」を忘れないこともエチケットです。
ですが、それでも勧められたら「私は、お酒は頂きません」
と、相手の目をしっかり見て言う、これがポイントです。「ドクターストップ」という言葉も効果バツグンですね。
周りの方に余計なご配慮をさせないのも大人のマナーです。